『販売実習体験 ぼく社長さん』
トップ 事業内容 地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト テレビ取材2006/7/20








テレビ取材:2006/7/20

《沖縄テレビ放送様 -http://www.otv.co.jp 記載内容》

沖縄テレビ放送

『販売実習体験 ぼく社長さん』

 これは、経済産業省の委託事業で児童たちは「銘苅っ子ソルト」という仮の会社を立ちあげ塩の仕入れから宣伝、販売までそれぞれが役割分担をして商品を販売しました。「こちらのお塩は国頭村のサンゴ礁の海水で作られておりますのでミネラル分やカルシウムが多く含まれています。なので身体にいいお塩です」児童は商品のラベルを一つずつデザインし、試食コーナーやタイムサービスを設定するなど様々な工夫を凝らしていました。
 社長役の大城亮さんの声「(塩の値段を)安くするとか高くするとかで色々意見の食い違いが起きて、責任が重くて、でもやりがいのある仕事だなと思いました」熱気に包まれた会場には商品を買い求める人で賑わいました。客の声「子ども達の言葉づかいとか丁寧で気持ちよかったですね」「早いうちから色んなことを勉強していくってことは仕事に対しての意欲を育てていくってのはいいことだと思います」
 なお販売で得た収益金はアジアの子ども達へ寄付されるということです。

《NHKオンライン様 -http://www.nhk.or.jp 記載内容》

『小学生が塩販売職業体験学習』

 モノ作りや商売の面白さを体験しようと19日、小学生が自分たちで作った塩を販売する体験学習が那覇市で行われました。体験学習をしたのは、那覇市の銘苅小学校の6年生69人です。銘苅小学校では、先月から総合学習の時間を使って児童たちが海水を使った塩作りに取り組み、19日、体験学習として那覇市の大型ショッピングセンターの前で販売しました。
 店頭には、児童たちが色鉛筆をつかって描いたラベルが張られたおよそ230袋の塩が並べられ、塩をかけたキュウリを試食してもらうなどして買い物客に売り込んでいました。
塩を購入した那覇市の男性は「子どものころから仕事の大切さを学ぶことは良いことです。手書きのラベルも個性的で選ぶのも楽しいです」と話していました。
 塩の販売を担当した男の子は「商品を売ることは大変なことで大人はすごいなと思った。自分が勧めて製品が売れたときにはとても嬉しかったです」と話していました。銘苅小学校によりますと、販売で得た利益は子どもたちの希望でアジアの子どもたちに寄付されることになっています。


お知らせ
2007/5/14 社員ブログ「YUKIRINAのキャリア教育」を配信開始しました
全国で導入されつつある「キャリア教育」。 経済産業省の委託を受け、『教育から日本を元気にしよう!!』と沖縄中を走り回る-YUKIRINA-が、キャリア教育コーディネーターの日々をお伝えします。。 その名も、沖縄発!!地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト。

さらに詳しく

キャリア教育のHP (2006/6/12 update)
 経済産業省委託事業「地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト」の公式HPです。
 キャリア教育プロジェクト→ http://www.career-edu.jp